2016年12月20日火曜日

艦これアーケード2-4攻略メモ

またずいぶん間が空いたけど生きてます。

最近艦これアーケードをプレイし始めました。秋のイベントは丙で一周するのが限界程度の練度ですが。
さて、通常海域の2-4といえば本家でも脱初心者の壁となりますが、それを今日ようやく突破しました。いやー長かった。

☆付けと同時に攻略してるから高練度の艦が使えないという縛りプレイだったのも攻略が遅れる原因になった。

攻略時の編成は、鈴谷高雄羽黒川内伊勢隼鷹。低速が旗艦だと艦隊全体の速度も下がるから高速を旗艦にする。もちろん全部1枚だけ。改なんていない。

レベルは、鈴谷だけLv11で他はみんな一桁。
装備はバラバラだけど火力重視にして、伊勢は主砲2缶1偵察機1にした。隼鷹は天山と52型を2つづつ載せた。(今から考えると缶いらねえ)

移動は常に復縦。そうじゃないと万が一空母と砲撃戦になったときに逃げ切れない。ボスだけ単縦。
ルートはマップの下の方を突き進む。索敵もしつつ、敵空母の索敵が飛んでこないことを祈る。もし飛んできたら敵より早く航空攻撃すればいい。
速度は基本的に一杯だけど、伊勢が戦闘外にでないように疲労抜きも兼ねて調整する。

エリート重巡が旗艦の艦隊を相手にするときは遠距離から伊勢で引き撃ちする。エリート強い
梯形陣のやつらからはとにかく逃げる。超遠距離に逃げるが勝ち
空母相手の場合もとにかく逃げる。疲れるけど逃げなきゃ大破する

つまり…ボスに無傷で到着する事だけを考えれば何とかなる!
「傷を負う=大破」なんだけどね。

ボスの戦艦共は射撃サークルが小さいから避けやすいけど、その分発射までが短いから突っ込むのは厳禁。

あとはタコ殴りにすればいける!やったー!

ちなみに完全に無傷でいけるなら戦艦も空母もいらんかも。重巡は必要だと思うけど。空母は保険として入れるのがいい。
あと攻略中にしったけど砲撃戦中って封絶みたいな結界が周囲にあるんですね。だから戦闘中の乱入とかはないのか。

2016年7月14日木曜日

プロキシ接続について簡単まとめ

海外経由のプロキシ接続について軽くかじったからそれについてメモしておく。

プロキシ接続がどういうものなのかはググればでてくるけど、簡単にまとめると「海外のプロキシサーバーを経由してインターネットを閲覧する」ということ。まんまですな。

これをする利点としては、
  1. 匿名プロキシを使うと自宅のIPがばれない / IPを自由に変えられる
  2. 海外からしかアクセスできないサイトにアクセスできるようになる
  3. 場合によりけりだけど無料で利用可能
の3つかな(IPっていうのはネットでの住所のこと)。他にもあるとは思うけどまだよくわからんから割愛。

やり方は簡単だけど面倒だった。
  1. 専用のサイトで無料プロキシサーバーのIPとポート番号を調べる
  2. IEのインターネットオプションの接続タブの「LANの設定」のアドレス(IP)とポートを設定する
  3. 目的のサイトを見たりする
これだけ。これだけなんだけどポート番号とかプロキシサーバーでいいやつが見つからないと実に面倒なことになる。具体的には
  • 回線が遅い
  • ウイルス仕込まれてる可能性がある
  • 逆探知されてる可能性がある
  • 目的のサイトに接続したり動作を行うことができない
  • 寿命が短い(長期間同じものを使えない)
など。誰が開放してるものなのかもわからないからね。

ポート番号の種類は大別して「80」「8080」「3128」「1080」がある。もちろん他にもいっぱいあるけどメジャーなのはこれぐらい。これらはプロキシサーバーの種類で決まってる。 セキュリティがよかったり日本製ものだったり個人で簡単に作れるものだったり。

日本国内でもプロキシサーバーを使ってるところもある。その場合は無線LANにつないでもプロキシ設定をちゃんとしないとインターネットが見れないとかの制限をかける目的で使われたりする。通信内容は全部logに残るからエロサイトとか見てたらばれる。


今回自分が使ったプロキシサーバー検索サイトはこれ。

CyberSyndrome

IP抜かれないためにプロキシサーバー使って、逆にプロキシサーバーから攻撃くらうとかいう羽目にならないように注意してね。どう注意すればいいかは知らん。中国とかのやつは危なそうだから使わなくていいんじゃないかな。…関係ないか。悪意なんぞどこにでも存在するし。

2016年2月20日土曜日

艦これ改レビュー(序盤のプレイ)

生存報告。見ている人がどれだけいるかは知りませんが。お久しぶりです

先日艦これ改が発売され、早速プレイしてみたので感想をまとめておこうかと思います。
注:この記事を書いている時点でLv20が1隻、鎮守府海域4つクリアして南方連絡海域を解放した直後(壱の年 睦月)、戦艦未所持という進度なので今後評価が変わる恐れが大いにありえます。とりあえずここまでプレイした人の評価としてみてください。 

悪かった点

  •  ロードが長い。ロードが多い。この2点がテンポを悪くしてる。
  •  母港からターン終了が選べないから面倒。
  •  ボタン操作を間違えやすい。(慣れれば大丈夫だが人によって序盤はプレイしにくくストレスが溜まる。私のように。)
  •  チュートリアルが抽象的すぎる。具体的な操作説明がほとんどなく、何にどういう効果があるのかが不明瞭で内容を掴みづらい。あと鎮守府正面海域以外で編成から外れた艦が自動で回航するというチュートリアルは編成画面の「はずす」を選ばないと表示されず、「変更」ボタンでも回航が発生し最初は混乱した。編成可能不可能の判別がしにくく把握するのに時間がかかる。
  •  ゲーム中に難易度を変更することが出来ない。乙から始めて丙にするとか、丙から始めて乙にするとかができないので自分にあった難易度かどうか見極めるのに時間がかかる。
  • 戦闘演出に暗転が多くて目がチカチカする。

良かった点 

  •  艦娘が動く。150キャラ以上のキャラゲーなら十分なレベルで動くのでキャラが好きな人には良い点。
  •  演習や戦闘指揮が多様化している。一時的な戦略ではなく長期的に見て戦略を考えるゲームと考えるといろいろとやり方があって好みの艦隊を作れる。全艦カンストとか目指すなら別だが。敵水雷戦隊と雷撃戦をせずにすむように指揮できるし、空母はアウトレンジ戦法をすることもできる。
  •  工廠レシピなどの既存のwikiの情報がある程度使える。
  •  戦闘ショートカット機能があること。あって当然と思う人もいるかもしれないけど。 
  •  レベルが上がりやすい。ブラウザ版を基準にして考えるのは間違っていると思うけど、経験値が多く手に入るのである程度までは一瞬でレベルアップするのが楽でいい。対抗演習を使えば高レベル艦2隻を相手に簡単にレベリングできる。対抗演習超優秀。

その他雑感  

  •  まだ敵の侵攻が緩いのでこれからどうなるかが楽しみでもあり不安でもある。ギリギリの戦いが好きな性分なので、えもいえぬドキドキ感があっていい感じ。
  •  時雨かわいい。正直絵が好みではないと感じる自分もいるんだけど、なぜか惹かれる。
  •  戦闘画面がシュールで笑える。特に妙高さん(中破)。ゲーム画像の姿勢のまま水上スキーをするのでふっとんでる絵で普通に滑るのがツボる。秋雲もかなりキてる。
  •  戦闘画面は3Dモデルでやるのはダメだったのかな?とも思ったけどロードが長くなるしモデリングもすさまじく大変そうだから無理だと思い直した。
  •  序盤は駆逐艦が枯渇するからとにかく駆逐艦狩りをしまくるといいんじゃないかな。資源も無いし。赤城が暴食すぎてヤバい。
  •  艦これ始めたころの懐かしさに浸れた。このギリギリの資源管理がたまらない。未所持艦ドロップも楽しい。
  • ストーリーが全くないのは人によって評価が分かれそう。
  •  バグがあるとかKOTYだとか騒ぐ連中がいるらしいけど、VITA本体にダメージを与えるレベルでもない限りどうでもいいから個人的にはどうでもいい。FO3とかバグだらけなのに神ゲーだし。あと、この程度でKOTYにノミネートされるなら毎年いっぱいありすぎて審査が大変なんだろうなーと思いました。

とまぁこんな感じかな。根本的なゲームシステムについては書いてない(はず)。悪いとも良いともいえない「そういうもの」だと思うからです。
兵站管理ゲームとしてはそこそこいい出来だと思うけど慣れるまでテンポが悪くてゲーム内容を把握しにくい。
あと対抗演習が優秀すぎてヌルゲーになるかもしれない。だから問題は兵站なんだと思うけど、まだそこまで進んでないからよくわからん。

ちなみに初回特典のポーチがめちゃめちゃ臭い。そんなに匂いは気にしない方な自分にとってもかなりきつい。